旧PROMINENCE3年 和訳[303]

【プロミネンス3年】Lesson1/The News: Getting It the Way You Want to【和訳】

このページではプロミネンス・コミュニケーション英語3年/Leeson1【The News: Getting It the Way You Want to】の和訳を載せていますが、学校で習う表現と異なる場合がありますので、参考程度に見てください。

【PROMINENCE3】Lesson1/The News: Getting It the Way You Want to【和訳】

Part1

新聞を読む人は、どんどん減っています。

ニュースのためにネットをチェックする人の割合が、急速に増え続けています。

ある調査によると、30歳未満のアメリカ人の3分の1以上が、ソーシャルネットワーキングサイトを通してニュースを手に入れています。

情報メディアは変化しています。

そして、この変化は私たちに大きな影響を持っています。



Part2

ネットは新聞産業にかなりの数の致命的な打撃を与えてきています。

ネットではニュースは無料で読むことができます。

結果的に、たくさんの人が印刷媒体の新聞を買うのをやめています。

さらに、新聞は広告に対する企業からのずっと少ないお金を受け取っています。

ネットの方が安上がりだという理由から、広告主は新聞を切り捨てて、ネットに移ってきています。

また、広告主は、より多くの人がオンラインでニュースを読むようになるにつれて、新聞は多くの読者に影響を与えなくなっているということに気がついてきています。

2008年の景気後退の後、広告全般が減少してきています。

Part3

しかし、オンラインには危険が潜んでいます。

私たちのほとんどが、ネットを通じてやってくる情報は偏見がなく客観的だと決めてかかっています。

これはもはや正しくはありません。

今では、ネット企業は何が君にピッタリなのかを提案します。

たくさんのネット企業は、君がどんな人でどんな種類のサイトが好きなのかを推測するために、君がどこにログインしているのかから、以前に何を検索したことがあるのかまで、何でもかんでも利用します。

こうした個人情報が広告で使われます。

君が一番クリックする可能性が高い、と企業が予測するページを君に示します。

この種の個人化は、君が何を買うのかを形作っているだけではありません。

オンラインサービスの個人化バージョンを開始しているオンラインニュースサイトもあります。

君と個人的に関係のある話のうちで、君が過去にクリックしたことがある興味に基づいている話だけを目にすることになるでしょう。



Part4

私たちのメディアが個人の興味や願望を完璧に反映するものであれば、大切だけれど不愉快な問題は私たちの注意を引く可能性がより低くなります。

創造性は、新しい考えと既存の考えの衝突によってたいていは活気づくものなのですが、慣れ親しんだものから作られる世界には、新しい洞察に出会えるチャンスの余地はより少ないのです。

個人化された環境は、好奇心に重大な影響を与える可能性があります。

好奇心を抱くためには、私たちは何かが隠されていることに意識的でなければいけません。

もし、ネットが何かを隠していれば、知らないものを知ろうとは思わなくなります。

Part5

逆に新聞では、編集者が一番大切だと考える記事は1面に載ります。

記事の内容に興味がないとしても、読者は少なくとも1面を少しは目にします。

すごく大きな政治スキャンダルがあれば、十分な数の人がそれを知るようになります。

新聞の編集者と出版者は、情報を提供し、世論を形成する責任があります。

Part6

ニュースは私たちの世界観を形作ります。

もし信頼できるニュースを安定して供給してくれるものがなく、私たちの社会が直面する問題を私たちが理解しなければ、問題を修復するために力を合わせることはできません。

長い間、新聞は共有される経験と共有される知識の基礎を供給し続けてきています。

ネットがニュースを最初に配信する提供元になるとすれば、誰が人々に対するこの責任を持つのでしょうか?