このページではプロミネンス・コミュニケーション英語1年/Leeson3【One Ocean, One People】の和訳を載せていますが、学校で習う表現と異なる場合がありますので、参考程度に見てください。
【PROMINENCE1】Lesson3/One Ocean, One People【和訳】
Warm Up
1.伝統的なポリネシアンのカヌーと近代的な船の違いは何だと思いますか?
2.古代ポリネシア人はどのようにして太平洋を渡って船を航行しましたか?
Part1(p.04)
今週、私たちはポリネシアの伝統航海術についての話をご紹介します。
今日は特別ゲストとして、ホクレア号の最初の日本人乗組員である内野加奈子さんをお迎えしています。
やあ、加奈子、ようこそ。そして来てくれてありがとう。
それは太平洋を横断して航海するのに使われた双胴タイプのカヌーよ。
ホクレア号のようなカヌーを使って、古代ポリネシア人はヨーロッパ人が世界の海を旅行し始めるずっと前に大海原に向けて勇敢に船出したの。
ポリネシアの伝統カヌーでは、船体を縛るのにひもが使われたのよ。
驚いたことに、そのひもは総計で時に数キロメートルの長さになったの。
Qの和訳
[Q1]ホクレア号とは何ですか?
[Q2]伝統的なポリネシアンカヌーでロープはどれぐらいの長さでしたか?
[FQ]古代ポリネシア人はどのように海洋に向かいましたか?
Part2
彼らは「ウェイファインダー(航海術師)」として知られているの。
彼らは太陽や月、星、風、雲や鳥からの自然の兆候を見張ったのよ。
太陽が空高く昇る前に、彼らは「海の顔」と呼ばれる波のパターンを読み取ろうとしたのね。
日中は、彼らが正しい方角に進み続けることができるように、波に対してカヌーを同じ角度に保とうとしたのよ。
Qの和訳
[Q1]ウェイファインダー(航海術師)は、彼らがカヌーを操縦したときに何を使用しましたか?
[Q2]ウェイファインダー(航海術師)は、日中に何をしようとしましたか?
[FQ]日中または夜のどちらの航海が難しいと思いますか?
Part3
彼らは「スターコンパス(星の羅針盤)」を使って200以上の星の名前と動きを学んだの。
彼らはこの情報をすべて暗記して、星のイメージを覚えたのね。
それらはどうやって復活したのかな。
彼らはハワイからタヒチまで航海することで、伝統航海師の技術と方法を実証したかったのよ。
ある航海術師が、このプロジェクトに参加するためにミクロネシアから招かれたわ。
彼の名はマウ・ピアイルックといって、最も優れた航海術師の1人だったの。
彼はホクレア号をハワイからタヒチまで首尾よく操縦したの。
この成功が、彼らの伝統航海術の価値を私たちに再発見させたのよ。
Qの和訳
[Q1]ウェイファインダー(航海術師)に伝統的な航海術を教えたのは誰ですか?
[Q2]ハワイの人々のグループは何を1975年に建設したのですか?
[FQ]ハワイの人々のグループは、伝統的な航海術を使って、なぜハワイからタヒチに旅行したのですか?
Part4
それは 13,000キロの旅だった。私たちにその航海について話してもらえないかな。
航海中に、私は「カヌーは1つの島であり、島は1そうのカヌーである」というハワイの言葉を思い出したの。
それは、1つの島で暮らすのは1そうのカヌーで航海するようなものだ、という意味なのよ。
私たちは、私たちがカヌーの上でするのとちょうど同じように、お互いに気を配り合うべきなのね。
私たちは一緒に働くようになっているのよ。
地球がカヌーで、僕たちは皆航海者だ。
今日は君の体験を私たちに聞かせてくれてどうもありがとう。君から多くのことを学んだよ。
Qの和訳
[Q1]加奈子は2007年に何をしましたか?
[Q2]「カヌーは1つの島であり、島は1そうのカヌーである」の意味は何ですか?
[FQ]加奈子は世界にどのようなメッセージを送りたいのですか?