旧CROWN 2年 和訳[306]

【クラウン2年】Lesson7/Why Biomimicry?【和訳】

このページではクラウン・コミュニケーション英語2年/Leeson7【Why Biomimicry?】の和訳を載せていますが、学校で習う表現と異なる場合がありますので、参考程度に見てください。

【CROWN2】Lesson7/Why Biomimicry?【和訳】

We do not inherit the earth from our ancestors; we borrow it from our children.
-Navajo proverb

大地はご先祖様から受け継いでいるのではない。子供たちから借りているのだ。
―ナバホ族の言い伝え

Take a Moment to Think

1. 動物や昆虫は人々はできない何ができますか?
2. 人間が地球温暖化を引き起こしていると思いますか?
3. バイオは「生命」を意味し、ミミクリーは「模倣」を意味します。
「バイオミミクリー」とは何でしょうか?


なぜバイオミミクリーなのでしょうか

科学技術のおかげで私たちは快適な生活を送ることができます。しかし、ときには私たちの作った技術が自然界に損害を及ぼしています。科学作家であるジャニン・ベニュスは私たちの作った技術を自然に調和させる方法、すなわち「バイオミミクリー」を提唱しています。

Section1

球上で人類ほど多くの事を多く成しとげてきた生き物はいません。

私たちは航空機、電車、コンピューター、携帯電話、薬、殺虫剤のような多くの有益なもの、そして学校、大学、病院、銀行のような施設を作りました。

それらがなかったら、近代世界は存在していないでしょう。

れらのものにより私たちは至る所へ旅行し、情報を早く集め、学習し、そして病気を治療することができます。

しかし、私たちが作ってきたものはときに害を及ぼすこともあります。

殺虫剤は害虫を殺すが、土壌を汚染することもあります。

私たちは車を必要とするが、二酸化炭素は地球温暖化の主な原因のひとつであるかもしれなません。

私たちが問わなければならない問題は、「もし私たちが自然と調和して暮らしていくとしたら、私たちの快適な生活様式は維持できるのだろうか」ということです。

言いかえれば、どのようにすれば持続可能な生活を私たちは送ることができるのでしょうか。



Section2

ャニン・ベニュスは、この質問に対する答えは自然にひらめきを頼ることで見つけられるかもしれないと示唆しています。

バイオミミクリーという語は、生命という意味のbioと、模倣という意味のmimesisから作られています。

彼女は自然を模倣することにより、自然に優しいやり方で暮らす方法を見つけ出すことができると言います。

なにしろ、自然は38億年間、生命を維持させる環境を持続することが可能だったのです。

しかし今、その環境が脅かされています。

私たち人類は自然を観察し、自然からひらめきを見つけ出そうとすることで、どのようにして私たちの環境を維持したらいいのかを学ばなければなりません。

ベニュスの心の中にある自然とは私たちの師であり、私たちの模範です。

ニュスは私たちに思い出させます。

ひとたび自然について、ではなく、自然から学ぼうとすると、感嘆の念を覚えるかもしれないと。

事実、私たちが夢に描くしかできないことをする、あらゆる種類の動植物が存在します。

現代の一番の航空機よりももっと素早く動くトンボはどうでしょう。

3グラムより少ない燃料で何百キロも飛べるハチドリはどうでしょう。

自分の体重の何倍もの重さを運べるアリはどうでしょう。

彼らは自然に害を与えることなく、このようなことをしているのです。



Section3

ニュスは、解決策がないからではなく、私たちが正しい方向に目を向けていないから、環境問題に直面していると信じています。

事実、特にデザインの分野では、自然にひらめきを頼ることで多くの問題が解決することができます。

本のエンジニアたちは、ある問題を抱えていました。

新幹線はトンネルに入るときに、とてつもなく大きな音を出しました。

この問題を解決するために、エンジニアたちは水しぶきひとつあげずに水に飛び込む鳥、カワセミに助けを求めました。

彼らはその解決策を見つけました。

つまり、彼らはカワセミのくちばしと同じ形に電車の先端の部分をデザインしたのです。

ジンバブエのハラレにあるイーストゲートセンターは、その環境にやさしい空調システムで有名です。

この建物を設計した建築家たちは、シロアリの塚から着想を得ました。

シロアリは塚の小さな穴を開閉することで生活空間を快適な温度に保っています。

建築家たちはイーストゲートセンターに同様のシステムを用い、電力を節約しました。

メは地球上でもっとも古い生物のひとつです。

彼らは環境に完全に適しています。

たとえば、皮膚の模様はサメをバクテリアから守っています。

科学者たちは学校や病院のような場所で細菌を抑えるために、どのようにしたらこの同じ模様を壁に用いることができるかを見出しました。



Section4

ニュスはバイオミミクリーが、私たちがもっと自然を知るのを手助けする、そうすることで私たちに生活様式を変えさせることになると信じています。

私たちは自然を永遠に利用し続けることはできないし、自分たちの出すゴミを私たちの環境に捨て続けることもできません。

まりに長い間、私たちは技術革新が自分たちにとって有益かどうかで、あるいはそれらがもうかるかどうかで判断してきました。

ベニュスは、私たちが地球全体にとって有益なことをまず第一に置き、そしてそれが私たち人類にも有益であろうと信じることを提案しています。

その際の新しい質問は「それは適合するだろうか」「自然界にこの模範はあるだろうか」「それは地球と未来の世代にどんな犠牲や損失をもたらすことになるだろうか」ということです。

イオミミクリーは私たちの将来に重要な役割を果たす強力な手段です。

大昔には、とても大きな世界にほんのわずかな人類しかいませんでした。

いまは、人口は急速に増加し、私たちは環境に悪い影響を与えはじめています。

私たちはついに、「どうすれば私たちの故郷の惑星を破壊することなく住むことができるか」という質問に対する答えを探しています。

ベニュスは、バイオミミクリーは新しい自然の見方であるだけでなく、地球という惑星で私たちが生存し続けられるかどうかのカギでもあると信じています。

私たちは地球で生きていくことを学ばなければなりません。

地球は私たちの故郷ですが、私たちだけのものではありません。

Lesson7の内容が1分で分かる要約

人類が創造した便利なものは自然に悪影響を与えることもある。科学作家ジャニン・べニュスは技術を自然に調和させる方法「バイオミミクリー」を提唱している。自然と調和させながら快適な生活を維持することは可能だろうか。

私たちの師であり模範である自然をまねれば、自然に優しい生活スタイルを見つけ環境を維持する方法を学ぶことができるとべニュスは言う。人間が夢見ることしかできないことを、あらゆる植物や動物は実現しているのだ。

べニュスは人間が環境問題に直面するのは、解決法がないからではなく方向を見誤っているからだと言う。実際、特にデザインの分野では、自然の中にインスピレーションを求めることで、多くの問題を解決することができる。

人類は技術革新を評価するのに、地球全体に有益なことを優先し、それが人類にも有益だと信じるべきだとべニュスは言う。バイオミミクリーじゃ新しい自然の見方であり、人類が地球で生き永らえていくためのカギとなる。

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