クラウン 2年 和訳[331]

【クラウン2年】Lesson5・Optional Reading/Reviving Warrongo【和訳】

このページではクラウン・コミュニケーション英語2年/レッスン5のオプショナルリーディング【Reviving Warrongo】の和訳を載せていますが、学校で習う表現と異なる場合がありますので、参考程度に見てください。

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【Lesson5】Optional Reading/Reviving Warrongo【和訳】

オーストラリアに住むアボリジニの言語のひとつであるワロゴ語は、消滅の危機に瀕しています。その言語を救おうとしているひとりに日本人の言語学者・角田太作つのだたさくがいます。彼はどのような思いでワロゴ語を救おうとしているのでしょうか。

ェロキー語は唯一の絶滅危惧種ではありません。 世界中の人々は、伝統的な言語を復活させるために取り組んでいます。 日本の言語学者、角田太作つのだたさくは、そのひとりです。

1971年、学生時代に角田はオーストラリアのノース・クイーンズランドでフィールドワーク(実地調査)を行いました。そこで彼は、その地域で話されているアボリジニの言語ワロゴ語の最後の流暢な話者の一人であるアルフ・パーマーという男に会いました。

田は次のように記憶しています:
「私が彼(アルフ・パーマー)とフィールドワーク(実地調査)をしていた時、彼は私にワロゴ語を話す最後の人だと言いました。私(アルフ・パーマー)が死ぬと、この言語は死ぬでしょう。私が知っていることすべてをあなたに教えるので、正確に書き留めてください。」
角田は言語を保存しようとし、最終的にワロゴ語の辞書を作って、「ワロゴ語の文法」(2011)を書き、彼の師であるアルフ・パーマーに捧げました。

30年後の2002年、北クイーンズランド州のワロゴ族共同体は角田をワロゴ語を教えるために戻ってくるよう招きました。アルフ・パーマーが1981年に死亡して以来、もはやワロゴ語の流暢な話者はいませんでした。角田はワロゴ族の人々が先祖伝来の言語を学ぶのを手助けできる言語の唯一の話し手でした。角田はワロゴ族の人々に暖かく歓迎されました。 彼は彼らに文化的遺産の言語を教えてくれたことを感謝しました。

田は、ノース・クイーンズランド滞在中に、パーマーの墓を訪れ、彼のワロゴ語の師であるアルフ・パーマーに、「ワロゴ語の文法」を見せて言語を復活させていることを伝えました。

田は、言語はあなたの先祖とあなたを結びつけ、あなたのアイデンティティの非常に重要な部分であると言います。彼は次のように説明しています:
「言語は容器のようなものです。言語が消えると、伝統的な知識を伝えるのが非常に難しくなります。他の言語に翻訳することができない文化の特定の側面があるのです。」